人生において、「博士」の意味合いってどうなんだろう。無関係って思うだろうか。「ミネラルウォーター」は、あなたにとってなんの意味があるんだろう。

人生において、「博士」の意味合いってどうなんだろう。無関係って思うだろうか。「ミネラルウォーター」は、あなたにとってなんの意味があるんだろう。

猫の尻尾作戦に意味はあるのか

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ゆったりと泳ぐ彼女と俺

太宰治の、「斜陽」は、絶え間なく読みたくなると思う。
戦時中は良い所の娘だったかず子が、誰にも引かない女に変身する。
読んでいて立派だと感じた僕。
これだけの、誰にも恐れない行動力と、固い意志が戦後は必要不可欠であったのかもしれない。
それは置いておいて、上原の家内からしたら迷惑だろうと思える。

笑顔で泳ぐ君とアスファルトの匂い
喜ばれるおくりものを思いつかなくてはと思っている。
結婚記念日がすぐで、家内に喜ばれるプレゼントしたいのだけどめちゃめちゃ良いおくりものがうかばない。
家内になんか手に入れたいものがあるのならばいいのだが、たいして、物を欲しがる気持ちがないので、嬉しがりそうなものが考え付かない。
かといって、内緒で喜びそうなものを考えてサプライズをしたい。
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目を閉じて体操するあの人と電子レンジ

何年か前から、鹿児島に住んで大型台風をものすごく気にするようになった。
被害が全く違うからだ。
福岡に住んでいたことも埼玉に住んでいたこともあるが、台風の強さが全然違う。
サッカーのゴールポストが走っていくと聞いたときは、大げさだと思ったが、事実だった。
超大型台風が通過した後は、高いヤシや大きな木は道に倒れ、海沿いの道路は海からのゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海近くの民家では、車のサイドミラーが割れたり、民家のガラスが割れ、風が入って天井が壊れたりと嘘だと考えていたようなことを見てしまった。
真上を通らずにかすっただけでも風はとても強く、古い家に住んでいると家のきしむ音がたいそう心配してしまう。

そよ風の吹く週末の午後に歩いてみる
仲のいい子とお昼時に遊びに行こうと約束していた。
福岡駅の恒例の大きめのエスカレーターの下。
待っていると、30分くらい遅くなると電話が入った。
ここは待ち合わせスポットなので、待っている人もどんどんどこかへいってしまう。
スマートフォンで音楽を聴きながら、人の流れをぼーっと見ていた。
それでもくたびれてそばのカフェに入り、コーヒーを飲んでいた。
その後、友人がごめんね!と言いながらやってきた。
お昼どうする?と聞くと、パスタがいいかもとの事。
色々まわってみたけれど、入りたい店を探せなかった。
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風の無い土曜の昼に椅子に座る

今考えると、小学生のころから高校卒業まで、意欲的に勉強をしていなかった。
クラスメイトが向上心を持って取り組んでいても、自身は課題で出された事を仕方なく行うといった感じだったように思う。
それでも、専門学校に入ってから私の興味のある分野の勉強に変わると、内容がスムーズに頭に入るようになった。
その後、社会に出て、研修期間の勉強を経て責任のある業務を任されると、今度は好き嫌い関係なく、学習せざるを得なくなった。
やりたくないなんて思う間もなく、ひたすら知識を取り入れる期間が続いた。
こんなライフスタイルをしばらく体験すると、次は学生時代に怠った勉強をやり直したいと思うようになった。
今では、同じように感じている人が近くにたくさんいる。

具合悪そうに自転車をこぐ姉妹と僕
夏季で企画がものすごく多くなり、ここ最近、夜更けにも人通り、車の往来が非常にたくさんだ。
へんぴな所の奥まった場所なので、日常は、夜間、人の往来も車の往来もめったにないが、打ち上げ花火やとうろうなどが行われており、人の行き来や車の行き来がめちゃめちゃ多い。
平素の静寂な深夜が邪魔されてわりかしやかましいことが残念だが、通常、活況が少ない田舎が活況があるように見えるのもまあいいのではないか。
近くは、街灯も無く、暗いのだが、人の行き来、車の通りがあって、にぎやかさがあると明るく思える。
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前のめりで歌うあの人と俺

ちょっとだけ時間に余裕が持てたので、CDショップに足を運んだ。
新たにmp3playerに挿入するミュージックを見つけ出すため。
ここ最近、しょっちゅう楽しんだ曲が西野カナさん。
いつも習慣になっているのが洋楽。
ヨーロッパの音楽もかっこいいなーと思う。
ということで、今日はレンタルしたのはフレンチポップだ。
甘いボイスと仏語がカッコイイと思う。

ぽかぽかした大安の夜は立ちっぱなしで
梅雨がこないだ明け、今日セミの鳴き声を聞いて、少年は「夏だ。」と感じた。
あと10日ほどで夏休みという休みの日のお昼前、少年は縁側で入道雲を見ながらアイスクリームを舐めていた。
頭の上では風鈴がときどき小気味いい音を立てていた。
朝から日が強く、太陽が座った少年の足を照りつける。
少年は元気に半ズボンだった。
頬を伝って汗が流れ、アイスクリームもとろけてきた。
少年は、近くの市民プールのプール開きに期待していた。
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一生懸命お喋りする友人とぬるいビール

季節の中で、梅雨の季節が気に入っている。
部屋の中はじめじめしているし、外に出れば濡れてしまうけれど。
一つの理由として、幼いころに、雨の日に見たアジサイが可憐で、その頃から紫陽花が咲くのを楽しみにしている。
九州長崎の出島で知り合い付き合い始めた、シーボルトとお瀧さんの紫陽花デートの話を耳にしたことがあるだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで来日した、ドイツ人のシーボルトが、紫陽花を見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と言ったそうだ。
雨に打たれながら美しく咲く紫陽花を目にして何回も、お瀧さん、お瀧さんと口にした。
そのうち訛って、紫陽花はおた草と別の名を持つようになったらしい。

騒がしくダンスする兄弟と電子レンジ
江國香織の本に出る女性陣は、どことなく狂気に満ちている。
話に出せば、落下する夕方の華子。
あと、きらきらひかるの笑子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠れた部分を、文章にして表した結果なのだろうか。
徹底してクレイジーだと思うのが、「神様のボート」で登場する葉子。
待っていれば迎えに来る可能性もあるあのひとのために、たくさんの場所に引っ越しをする。
恋人を忘れることなく、必ず会えると確信して。
とうとうママは現実を生きていないと愛娘に言われるが、葉子にはいまいちピンとこない。
この部分が、この小説の接待的にクレイジーなところだ。
個人的には、ウエハースの椅子には簡単に座れないけれど神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど綺麗で少々病んだヒロインが大大大好きだ。
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